後輩指導で気をつけること

  • 2021年1月27日
  • 2021年1月27日
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こんにちわ、彷徨うPT(@samayouPT)です。

みなさんは後輩指導で気をつけていることはありますか?

こちらは悪気がなくても指導されることを嫌がられる。上手くこちらが伝えたいことが伝わらない。後輩が考えていることが分からない。

こういったことってあると思います。

僕自身も後輩指導は悩むことが多いです。思った通りに成長せず、なかなか上手くいかないことって多いと思います。

以前ツイートもさせてもらいましたが、後輩本人の問題だけでなく、先輩の指導方法にも問題がある場合があります。

 

そこで今回は、僕自身が後輩指導で気をつけていることについて書かしていただきます。

特別僕が後輩指導が上手いというわけではありませんが、実際に僕が先輩に指導されて嫌だったことや嬉しかったこと、また逆に後輩に指導して良かったことなどを踏まえて、僕が重要なことだと思ったことをまとめました。よかったら参考にしてみてください。

長期的な目線で成長を見据える

後輩指導をしているとなかなか改善がみられないことって多いですよね。

いくら言っても同じことを間違える。繰り返し説明してもなかなか理解されない。

そんなことが繰り返されると先輩はネガティブな部分ばかり見てしまい、「こいつはダメだ」「何回も同じミスをする」など愚痴ばかり出てしまいます。

これでは、後輩が成長させるどころか失敗体験ばかり積んでしまってネガティブな面ばかり見えてしまいます。リハビリの仕事が嫌いになってしまう可能性があります。

しかし、成長することは本来簡単なことではない思います。簡単に成長するのであれば、そもそも指導などいりません。

また、人によって成長スピードは違います。「すぐ出来ていないからコイツはダメ」と決めつけてしまうとその後輩はそれ以上成長は出来ません。

その為、指導側の価値観や考えで後輩の仕事が出来る出来ないなど簡単に決めつけていいはずがありません。

日々の仕事の中で小さな成長をよく見て指導するべきだと思います。

 

後輩が本当に悩んでいることを深ぼりする

後輩が今悩んでいることが本当に改善したいことなのでしょうか?

「なにを言ってるんだ、今悩んでいることが本人にとって本当に改善したいことだろ」

と、思った方も多いと思います。確かに間違いではないと思います。

しかし、今悩んでいることを改善することが本当の意味で成長に繋がるのでしょうか。

意外とその悩みの本質が隠れていることがあります。

例えば、患者さんのリハビリが上手くいかないと悩んでいる後輩がいたとします。

どのようにリハビリを進めていくべきか指導しても、また違う患者さんのリハビリのことで悩んでいることって多いと思います。

では、これって本当はどこで悩んでいるんでしょうか?知識不足?経験不足?臨床推論?リハビリに対する姿勢?問題解決能力?

改善すべきポイントは人によって違いますよね。

ここで深堀していくことで、本当に悩んでいることが少しづつ見えてくると思います。

悩んむことって本人が1番分からない事が多いと思います。様々な視点から本質的なところを改善しないといつまでも同じ間違いを繰り返します。

その為、先輩が一緒に本質的な悩みはどこなのか一緒に考えていく必要があります。

 

常にポジティブな声掛けを意識する

成長していくためには継続することが重要になると思います。

しかし、仕事で頑張っているとしんどいことや嫌なことなんてたくさんあります。そんな時に先輩からの指導でネガティブなことばかり言われると余計に気が滅入ってしまいます。

これでは継続して頑張ることは出来ませんよね。

指導の中で注意することはもちろん重要ですが、ポジティブな声掛けはもっと重要だと考えています。

だれも怒られたい人はいません。楽しく、快適に仕事がしたいはずです。

ネガティブなことばかり言う先輩がいれば、それだけで仕事が楽しくなくなると思います。

そうなってしまうと、その先輩からの指導は「嫌なことを言われる」「怖い」といった先入観が生まれてしまいます。

継続的に成長するためにもポジティブな声掛けを意識しましょう。

 

まとめ

今回は、後輩指導で気をつけるべきポイントについて書かしていただきました。

指導とは簡単に解決することではないので、今回の記事の内容がすべてではありません。

しかし、僕はこの3つのポイントが指導において土台となる部分だと考えています。

この土台を踏まえた上で、人それぞれに合わせた指導方法を変えていくべきだと思います。

今回の内容が、日々の臨床の参考になっていただければ幸いです。
それでは今回はこれで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。